とびだせ非常口

生きて生きて生きぬいて

水際作戦にあった話 東京都豊島区の福祉事務所はひどい

東京都の豊島区で生活保護申請をしようと福祉事務所に行ったら、職員の女に難癖をつけられ、申請を渋られた話を書きます

 

私の知り合いが路上で生活をしていた時期があったらしくその時の話です

私自身が経験した話ではないのでそもそもの信ぴょう性なども保証できませんがとりあえず書き残しておきます

 

なぜそうなってしまったのかは端折りますが、彼が外で生活していた期間は3週間程度でした

今は普通に暮らしているようです

 

さて、生活保護を受給する際には、福祉事務所に行きその申請をする必要があります

職員はその申請を原則的に断ることができないそうです

しかし、そんなことを知ってか知らずか大体の職員は必死にその申請を受理しないようにするらしく、あの手この手で申請を取り下げようと頑張っているようです

「親戚の人をたよれ」とか「若いからまだ働ける」などと言われるのは有名な話かもしれませんが、彼も同じようなことを言われたと話していました

印象に残っているのは「なぜ豊島区で申請するのか」「他の区(彼の地元の都道府県)で申請はできないのか」「申請してほしくない」ということを窓口の人間が言っていたという話です

 

やはり自分の担当している区で申請をする人間が増えるのは避けたいのでしょうか

 どうしても生活保護を申請してほしくないので「申請をしたい」と言っても「相談しましょう」と言われ埒があかなかったようです

親身にこちらの話を聞いてもらうことなどもどだい無理なようです

 

そんな水際作戦の話でした